お知らせ

新春のご祝詞を申し上げます。  宮司 at 2010/01/12(Tue)

   謹んで初春のお慶びを申し上げます。
   

   世の中は経済の停滞や政権の交代などめまぐるしく動き、この後自分たちが
   どのような立場におかれるのかということすら全くもって推測することも出来ない
   まるで昨今の世相を表すかのような大荒れの天候の中、そして今年は何が新しく始まるのか・・
   何が新しく変わるのか・・。
   期待と不安が交錯する中で平成22年 庚寅歳(かのえとらどし)も開けました。


   “良い年でありますように・・・”という願いは誰もかれもがいっしょです。
   

国家の隆昌と世界人類が平和であることを心より朝な夕なお祈りを申し上げます。


尚、正月をしめくくる松納どんと祭は14日午後5時に焚上の浄火を入れます。

今日の七五三  宮司 at 2009/11/22(Sun)

今日の七五三

我が家の親戚である堀内家のみなさん。
今日の主役の女の子は7歳のうららちゃん。


みんな何ともいい笑顔です。
家族というものはいいもんだなあ・・
なんてつくづく思わせられる光景です。


写真は一人っ子のような光景ですが、実は二人の賢いお姉ちゃんと
小学校4年生のステキなお兄ちゃんまでいる4人兄弟です。
これが末っ子とはいえなかなかのしっかりものなのです。


ところで、この女の子変わった装いだとおもいませんか?
ちょっと見、稚児行列にでも加わりたいような格好ですが
実は我が家の長女が7歳の時に瀬戸装束店で仕立てた
女性神職用装束(しょうぞく)子どもバージョンなんです。


りっぱなお着物を着てきたのですが、もう誰にも着せられる
子どもはいないし・・・ということで急きょ着替えてもらって
写真を撮ってもらいました。


しかし、この子がはいているような紋の入った紫色の袴なんて
私にはとてもとてもはくことなんてできないでしょうけどね^^;

高倉勝子美術館「桜小路」オープン  宮司 at 2009/10/02(Fri)

高倉勝子美術館

 登米町出身の日本画家 高倉勝子さんから寄贈された
高倉勝子美術館「桜小路」が10月4日(日)にオープンします。
美術館は「みやぎ明治村」の一角に、町並みに合うよう蔵造りの
外観で建設され、高倉さんの初期の作品から最近の作品まで広い
内容で展示されています。  登米市【イベント・市政】より


 実は私は先月のプレオープンでいち早く拝観させていただきました。
絵の心があまりあるほうではない私ですが、何か心にうたれるものが
たしかにありました。
高倉さんがお住まいになられていた昔の登米の一角を描いた絵がありました。


“ふる里の山河はいつ見ても美しく悲しい”・・・
という書き出しのある絵でした。


涙が出そうになりました。


絵の心や芸術なんぞとはほど遠い私のような凡人にも感動を与えて
くれる不思議な力を感じました。


登米の町にこんなすばらしい一角をつくっていただいたことに心より
感謝を申し上げたいものです。

9月19日、20日・・・・。  宮司 at 2009/09/15(Tue)

いよいよ今年も登米秋祭りを間近に迎える時期が迫って参りました。
夜になるとあちらこちらから、お囃子を練習する音が鳴り響いてきます。
長い間登米を離れていた人々にとって、この音色は泣きたくなるような
郷愁ににかられるといいます。


今年はシルバー連休と名付けられた大型連休のはざまであります。
三陸道の登米インターも開通しました。
たくさんの方々によろこんでいただけるようなすばらしいお祭りに
なるよう私はただただ願っております。

2009年 登米秋祭りポスター

「鳥居」の語源  宮司 at 2009/07/16(Thu)

「鳥居」の語源

昨日「国民精神昂揚研修会」と題して神職と総代の
合同研修会が行われました。
最後に、質疑応答の中で、ある神社の総代さんから、
「鳥居の語源について教えて下さい」ということで質問がありました。
やはり一般の方々は、むずかしい神道のうんぬん・・よりも身近な神社の
ことを知りたいのだなあ・・と感じました。


そこで、私も今一度「鳥居の語源」について皆さんといっしょに勉強して
ゆきたいと思います。


まず、皆さんもご存じのとおり、「鳥居」は神域を示すもの・・・・
つまりそこから先は神様の領域ですよ・・と言う意味で建てられている
ことはご存じでしょう。
しかしながら、実際のところ鳥居の起源というものは数々あってはっきり
していないというのが現実のところのようです。


なので、数々ある説の中から、私なりに、う~ん近いかな・・と思われるものを
ピックアップしてみました。


① 「通り入る」説・・・・・神社に入るとき必ず「通り入る」から。
              通り入るが元となって鳥居となった。


② 「鴨居と同じ」説・・・・住宅のなげしにある横木のことを「鴨居」
               というのと同様に「鳥居」と呼ばれるようになった。


③ 「神話由来」説・・・・・神話の「天の岩戸隠れ」の時、天照大神を岩戸から
               出すために長鳴鳥(ながなきどり)を横木に止まらせて
               鳴かせたという説からこの横木のことを「鶏栖」(とりい)
               と呼んだことから。


④ 「ここで待っとけ」説・・・昔、身分の低い人の事を「鳥」とよんでいて、身分の
                高い人が神社に参拝するとき、従っている人は中に
                入れてもらえず「鳥はここに居ろ」ということで待つように
                言われた場所から。


⑤ 「陰陽道起源」説・・・・右の柱が女柱で左の柱が男柱で陰と陽をあらわしいる。


などなど。


このように「鳥居の起源」というものは数々あってはっきりしません。
私が小学生の校外学習などで同じ事を質問された際には、だいたい③の説明で
のりきります。(のりきれているかどうかは疑問ですが(^^;))
何かおもしろい「・・・・説」のようなものがありましたら、どうぞ登米神社に
お問い合わせ下さいませ。<(_ _)>

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